清涼をもとめて

京の一作品

嵯峨野観光鉄道:清涼をもとめて

嵯峨野観光鉄道:保津峡
祇園祭山鉾巡行・前祭の本日は、京都らしい天候です。暑く湿度も高く、梅雨期間に行われる祭り。それが祇園祭なのです。ことわざにありますが「あとの祭り」は祇園祭が由来(諸説あります)とか? 実際はイメージと違い山鉾巡行とは中間の祭り。夕方には、お神輿を八阪神社へ持っていく「神輿渡御(みこしとぎょ)」などがあり、結構熱気のあるお祭り。そして7月いっぱいを通して、総称してのが祇園祭です。
京都の歴史、一つのピースと言えますね。平和、無病息災だけに。

時事ネタで「ドクターイエロー」ネタも考えましたが、もう人手はこりごりと思い、回送させます。

清涼、保津峡からの「嵯峨野観光鉄道」のトロッコ列車を作品紹介してみました。
実際、足を川に浸して撮影したらええ感じで癒されます。でも日陰の場所がすくないのと、足場が悪いので体力勝負にもなりますので、ご注意を。でも保津峡下りの船やラフティングの様子と同時にトロッコ列車を撮影できると感無量な気分に浸れること間違いなし。

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車などを撮影したいご希望がありましたら撮影会をいたしますので、ぜひ [お問い合わせ] にてご連絡くださいませ。

199PUNTO:京の一作品「清涼をもとめて」より

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